伏見のお気に入りスポット1-A
<名所編>page2
伏見のお気に入り名所 Page2
<松本酒造の酒蔵>
毎年4月、堤には菜の花が一面に咲き、酒蔵と溶け合う風景は美しい。
時代劇のロケによく使われる場所でもあります。
→伏見の時代劇ロケ番組資料
<御香宮神社>
伏見の総氏神、御香宮神社。
平安時代の貞観4年(862年)境内より香りのよい湧き水が出たことから清和天皇により「御香宮」と名づけられた。
(所在地) 京都市伏見区御香宮門前町174
(交通) 京阪 伏見桃山駅、徒歩3分
(TEL) 075−611−0599
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<秋祭りの露店風景>
(御香水取水口)
昭和60年環境庁が指定した「日本名水百選」のひとつ。
徳川御三家の藩租の産湯にも使われた名水。
もちろん、持ち帰り自由です。
環境省選定<名水百選>
(伏見義民記念碑)
表門を入ってスグ左にある、古ぼけた木の立て札にこの「伏見義民」の顛末が説明されてます。
「町人版 7人の侍」のような立派な日本人のお話。
鶴之助も感銘を受けました。
詳しくは→こちら
参考リンク→<御香宮と伏見義民>
建立は明治20年、碑文は勝海舟書
松本酒造前の高瀬川。菜の花が咲き乱れのどかな春の風景が広がる。
(きつねのお面せんべい)
(日野家さん)
(スズメ焼き)
(伏見人形)
和銅4年(711年)秦氏による創建といわれる。
全国に約4万社ある稲荷社の総本社。
五穀豊穣、商売繁盛の神様として古くから信仰を集める。
→公式ホームページ
稲荷名物<きつね煎餅>。きつねはご存知お稲荷さんの守護神。
なかなかおいしい煎餅ですが、何だか食べずにお面のまま置いておきたくなります。
境内参道沿いにある食事処。
スズメやウズラ焼きの香ばしい匂いに誘われて、思わず日本酒を熱燗で一杯やりたくなるようなお店。
うどんや丼物も京都らしい味付けでおいしいよ。
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コリコリと骨っぽい舌ざわりも、山椒と醤油の甘ダレがよく合って、酒の肴になかなかいけますな。
ウズラはもう少し肉付きがよく柔らかいので、スズメが苦手な方でも食べられるかも。
老舗の高畠商店さんの伏見人形。
日本最古の土人形。
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