【鶴の湯だより 2004.3.1配信 NO84より】
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つる爺がゆく(つる爺の秘密)
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つる爺「おい、見てみ!」
自分の頭のてっぺんを見せながら頭を垂れるつる爺。

鶴之助「何?
つる爺「が生えてきたんや!」
何やら得意げに、ニッコリとお鼻もピクピク

確かに、河童のお皿のようだったつる爺の頭のてっぺんにうっすら産毛が..

つる爺「ヘルストロン効果や!毛根が生きとった。」
どうやら、ロビーに置いてある厚生労働省認定の電位治療器が効いたみたい。

つる爺「つる爺、毛が生えるとメルマガに書け!

鶴之助「もう、72にもなってそのくらい毛が生えて嬉しいか?気にせんでも ええって!」
つる爺「気にするかい!毛ぐらい。宣伝じゃ!」 

鶴之助「へ〜、毛くらいね。この前まで頭のテッペンに靴墨塗ってたん誰や?」
つる爺「(-_-;))ナンで知ってるねん?」

「そら親子やもん、ナンでも知ってるデ!」(^^

約束通りメルマガで宣伝したで、つる爺。
「靴墨は余分やったかナ…」(^o^)/ 

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